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ふるさと熊本・阿蘇

1.熊本城                                     

 
安土桃山時代末期から江戸時代前後にかけて加藤清正によって、中世の千葉城、戦国時代の隈本城を取り込み、現在のような姿の熊本城が築かれた。日本三名城の一つとされ、「清正流(せいしょうりゅう)」と呼ばれる石垣の上に御殿、大小天守、五階櫓などが詰め込んだように建てられ、一大名の城としては「日本一」であるとの評価がある。石垣の武者返し(オーバーハング)」が有名です。

写真・文章:フリー百科事典「ウィキペディア」より

2.阿蘇山

 阿蘇山は、熊本県の東部に位置する活火山。世界最大級のカルデラ(火山の活動によってできた大きな凹地)と雄大な外輪山を持ち、「火の国」熊本のシンボル的な存在として親しまれている。火山活動が平穏な時期には火口に近づいて見学できるが、活動が活発化したり有毒ガスが発生した場合は火口付近の立入りは規制される。外輪山の内側を中心として阿蘇・九重国立公園に指定されている。温泉や観光・レジャースポットが点在する有数の観光エリア。夏になると多くのライダーがツーリングで訪れる場所である。

     阿蘇山(あそさん、座標北緯32度53分、東経131度06分、最高峰1,592m)

写真:長野良市「アースライブラリー」より 文章:フリー百科事典「ウィキペディア」より


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